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呉市広大新開 アパート屋上塩ビ系シート防水工事を行いました。


工事のきっかけ

平成30年7月豪雨災害、台風によりアパート住人の方より雨漏りがするとのご連絡がありました。今後のアパートの事も考えて大家さんとご相談しました。

呉市 防水工事,アパート・ビルなどの外装リフォーム

ビフォーアフター

before
工事前写真
horizontal
after
完工写真

工事基本情報

施工内容
防水工事,アパート・ビルなどの外装リフォーム
施工期間
約10日
使用材料
塩ビ系防水シート、アルミ押え金物
施工内容その他
築年数
築40年以上
保証年数
部分防水の為、保証できず
工事費用
約142万(税込)
建坪
約111.7坪
ハウスメーカー
アパート全景
今回は、こちらの16世帯入ってられるアパートの屋上防水についてご紹介したいと思います。

こちらは、平成30年豪雨災害、立て続けにきた台風によりアパートに住まわれている方から雨漏りしたとのご連絡を受けて、現地調査をする事になりました


雨漏り室内
こちらは、今回の雨漏りにて天井にシミができた写真です。赤丸印で囲っている箇所から畳に雨水が落ちてきたそうです。その際に天井がふやけている事に初めて気が付かれたそうですが、そういう方は割とおられますね
屋上外観
今度は、その雨漏りした箇所の丁度真上に上がってみましたが、
このような鉄筋コンクリート造の屋上にある露出された防水は「押えコンクリート」と呼ばれる防水面で覆っていますが、雨水の浸透を防ぐ役割でなく、その下にある防水層の膨れや剥がれを押える役割と、防水層の表面を保護する役割を担っています。
なので、伸縮目地の損壊やひび割れ(クラック)があるから雨漏りの原因に直結する訳ではありません
屋上立ち上がり
先の写真で説明したように、コンクリートにひび割れがあっても雨漏りに直結するわけではないと説明しました。

しかしこちらは、立ち上がりの赤線の箇所が意図的にコンクリートを塗り分けられたようになっています。このように連続していない面では雨水が侵入する恐れはありますので、

コンクリート押えによる防水での雨漏りの原因を探るには、非常に難しいところがあります
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そうこうしてる間に、台風や雨の予報があったので、せめて雨漏り箇所の真上ぐらいはと思いシート養生して急場をしのぎました
幸いにも、このシート養生が効いたのか何度かの雨では雨漏りがなく、アパートの方も困らなかったのが安心しました。
高圧洗浄作業
こちらは、いよいよ大家さんから契約して頂き、工事が始まった様子です。

職人さんが雨具を着ているのは、写真では分かりにくかもしれませんが外は雨だからです。
この作業は高圧洗浄といって、某ケ〇ヒャーの業務版といった感じでしょうか、機械の力で圧力を高め、その力で水を押し出しコンクリートについている汚れをいっきに落としている様子なのです
その際に雨の日であれば、汚れも一緒に雨と流れるので雨具を着ているという訳なのです
ドレイン周り洗浄
洗浄の力は歴然としており、このように黒っぽい箇所と元のコンクリートの色とがはっきり分かるように汚れが落ちているのが分かります。
コンクリ ヒビ割れ
また、汚れで分かりにくかったひび割れなども目に見えて分かるようになり、コンクリートの状態も分かるようになりました。
下地モルタル塗り
洗浄してから後日、コンクリートの下地工事に入りました。
下地をしっかりしたものにしておかないと本体の工事に影響するので丁寧に段差をなくす左官工事をしております。
下地処理ポリマーセメント塗り
立ち上がりは穴埋めのモルタルと少し材料が違い、本体工事をする際により接着しやすいように粒子の細かな材料をしようしています。

伸縮目地モルタル塗り
こちらは、伸縮目地といってコンクリートのひび割れをあえて、この溝になっている箇所に誘発的に割れを起こさせるためのものです。
なので、こちらの目地がひび割れていても特別におかしいという訳ではありませんが、
この溝も次の工事ではない方が良いので、モルタルにて埋めていきます。
絶縁シート外観
次の工事は、こちらの絶縁シートを貼る作業です。この写真は、そのシートが貼り終わった全体を写しています。
では、どのような作業だったのかを順に見ていきたいと思います。
ドリルで穴開け
まず、今回は部分防水の為、防水シートを下地に貼る大きさが限られています。
そのシートと同じ大きさに、こちらの絶縁シートを貼りつけていくのですが、その端部をアルミ金物にて押えている写真です。
あだ穴にビス留め
先程の工程では、電動工具にてアルミ金物と一緒にコンクリートも穴を開けておりました。
それは、押える為のビスを打ち込むのに、最初は少し穴をあけておかないとビスが入っていかない為に、あだ穴というものを作らないといけないからです。
IHプレート固定
端部がアルミ金物で固定されたら、今度はそれ以外の箇所を、写真のような丸い形をしたプレートで先程のやり方同様に固定していきます。

ただ、こちらのプレートは次の工事に必要な大事な材料になってきますので、こちらのプレートはアルミ金物では駄目なのです
塩ビ系シート貼り
さぁ、いよいよ本体のシートを並べていきます
塩ビ系シート機械固定
絶縁シートを丸い形をしたプレートで固定していた訳は、こちらの機械で本体のシートを圧着させるのに必要な部材だったからです
こちらの機械により、熱圧着でシートがプレートと接着されていくという仕組みになっているのです。
立ち上がり接着工法
床になる部分が全て貼れれば、今度は壁になる立ち上がりの箇所を特殊な接着材にて貼りつけていきます。
アルミ押え金物
立ち上がりにシートが貼れたら、その端部が剥き出しにならないようL字の形をしたアルミ金物にて固定していきます。
シーリング処理
そのアルミ金物とシートの取り合いをシーリング処理していき、2重3重に雨水の侵入に対して強度を上げていきます
改修用ドレイン下地
排水するドレンは新設するのですが、その下地周りも非常に重要なので、2重に下地を作っています。
全ての端部のシーリング処理が終われば、全て完成です

【工事完了後】

改修用ドレン
屋上に溜まった雨水を排水する「ドレン」と呼ばれるものも新設しました。
改修用ドレン2
壁面用ドレンの新設様子です。
入隅完成写真
入隅(角が凹んだ箇所)の防水加工の様子。十分に重ねられて、特に3面が交わる箇所は専用の防水材にて増貼りして強度を上げてます。
防水端末シーリング
今回は部分防水の為、防水端末はシーリング処理にて行っております。
既設物取り合い
作業が難しかった、既設物との取り合い部分もアルミ金物の押えを取り付け、雨仕舞いにシーリング加工済みです。

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