東広島市 四角い瓦・平板瓦の新築工事の下準備に行きました


新築ルーフィング貼り
今回は、東広島市にて新築工事中の現場にやってきました。

すでに前日に屋根下地ができあがっていたので、まずはルーフィング(防水紙)貼りから始めます。
新築でも既築でもルーフィング(防水紙)は重要です。瓦でも板金屋根でも屋根を作る際には、屋根を2層として
考えます。
つまり、このルーフィングを2次防水とし、次に直接目にする屋根材を1次防水と考えます。なので、直接目にしない
ルーフィング貼りこそ注意が必要です
新築ドーマ有る屋根
今回の屋根は「片流れ」という形で、まさに読んで字のごとく、片一方に(雨水が)流れていく様のことを形として呼んでいるものです。
しかも、今回は明かり採りとして、『ドーマー』が設けられています。
”ドーマー”とはいわゆる、同一屋根面に違った屋根が設けられている形で鳩小屋のようなイメージでしょうか
彩光や、風通りなど家の中が明るくなるメリットもありますが、やはり雨漏りしやくするなるという恐れもあるので、ここでもルーフィング貼りに注意しなければなりません。
袖瓦下の捨て谷
一通りルーフィング貼りが終えたら、ケラバ部そばの袖瓦の下にあたる下準備をします。
平面は四角い瓦を取り付けていきますが、ケラバ部は後付けにて袖瓦を取り付けていきます。
そこで連続性がきれてしまうので、雨水が入りやすくなります。その為に雨水が入っても家の中に入らず軒まで排水する「捨て谷」という板金資材を取り付けていきます。
桟木取り付け
その捨て谷も取り付けられたら、屋根に図面を書いていきます。つまり、屋根にどういう形に瓦を配置していくかを印をつけ、墨をつけていく作業の事をいいます。

そして、その墨になぞらえて桟木(さんぎ)という2Mほどの細長い木材を取り付けていきます。これが瓦を固定する木下地になっていくのです。
袖瓦角がない
今回は、同じ敷地にあるご両親様の屋根の角が破損しているとの事なので、こちらも合わせて修繕していきたいと思います。

以上で、東広島市の平板瓦の下準備は終了です

最近、日中はとても気持ち良く工事が行えて、外で作業する人たちには今が一番良い季節になりました。
今週も元気よくスタートできそうです。
本日も最後までご覧頂き、有難うございました。

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