東広島市 エアコン設備工事中の事故によりポリカ板破損復旧工事です
室外機の付帯工事をして傍にあったサンルームのポリカ平板屋根が破損したという
設備工事会社様からのご連絡でした。
早速、現地調査に伺いました
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よくサンルーム等に使用されているポリカーボネートの平板の屋根でした。
風で通りに飛ばされて事故に繋がるといけないからと、ところどころにガムテープの跡が見られます。
ポリカ板も年数が経ってくると、強度がなくなり割れやすくなるので、ご注意ください。
今回は、復旧工事ということで破損個所のみのポリカ板の交換工事となりました。
簡易的に下から垂木などで支えを作り、工事がしやすいようにします。
かなり脆く、降ろす際にも割れていったので、恐らく10年以上は経っていると感じました。
規格より少しだけ大きめのサイズを用意し、現場加工する事にしました。
あまり上に上がれないので、写真の隣との継手の奥を入れるのに苦労しました。もう1人に下から押し上げてもらい、なんとか壁際の所定の位置に差し込めました
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あとは、両端・前側にある押さえをビスにて固定していきます。
以上で、東広島市のエアコン設備工事中の事故によるポリカ板破損復旧工事は終了です。
ポリカーボネートは平板も波板も海外からの輸入が、他の工業製品との兼ね合いで入手しにくい
状況になっており、また昨年の関西での台風被害等でかなり品薄状態になっているようです
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。ポリカーボネートでの修理等をお考えのお客様は余裕をもって、お問い合わせ頂ければと思います。
本日も最後までブログをご覧頂き、有難うございました。
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