呉市 空きプレハブ店舗の折半屋根から雨漏り。原因を調査し、無料見積り！
2024.02.19
呉市のみなさん、こんにちは！街の屋根やさん広島呉店です。今回は、呉市の空き店舗のオーナー様より今は使用していないがプレハブ小屋が気が付いたら雨漏りしていたようなので、一度見に来て欲しいとご相談頂きました。プレハブは、予め工場で部材を製造して、現場でパネル状の壁を組み立てていく建築…
呉市 アパート雨漏りによる屋根リフォーム工事葺き直し工事
」のブログをご覧頂き、ありがとうございます。今回は、前回雨漏り調査させて頂いた呉市のアパートオーナー様より修理内容をご説明した後、屋根リフォームのご依頼を頂きましたので、その様子をご紹介します。
前回の工事の様子はこちらからご覧ください⇒「呉市 アパート雨漏り調査。他業種修理では雨漏りはとまらない⁉」
今回の雨漏り修理工事内容は”葺き直し”という、瓦以外の資材を新しくしてリフォーム工事をするというものです。
関連記事
まずは、以前の調査時にもご紹介した瓦の隙間から雨漏りしたと思われて異業種の会社さんがコーキングを施しているので、瓦を剥がせるようにカッターで切り取ってから、1枚1枚についたコーキングをそぎ落としていきます
。
。
ルーフィングは劣化して、ホコリが溜まり瓦を固定する為の桟木（さんぎ）は細くなって中には折れているものもありました。
また、全体的に雨水が瓦の下に回ったように部分部分が軒先に向けて雨水が流れたような跡になっていました。
既存の桟木も取り除き、ちりほこりを掃除した後に新しいルーフィングを貼ります。
今回は、部分的な葺き直し工事の為、雨漏りの可能性がある場所だけルーフィング（防水紙）をする事にしました。防水紙は、表面に露出する屋根材より耐久性はないので、20年以上手を加えていなければ、何かしらの劣化が始まっていると考えていいでしょう
関連記事
桟木には人工木・防腐剤を塗装したもの・キズリテープを使用した工法などなど、耐久性と雨水が浸入した際の排水性を考えなければなりません。
当社では、溝（みぞ）がついた桟木を取り付けることで、屋根面で雨水を留まらせることなく、軒側に排水させるように雨仕舞をしております。
関連記事
以前は、引っ掛けているだけの瓦に、工具で穴をあけ、ステンレス釘で新しい桟木に向けて固定します。
また、リフォーム工事前の瓦の重なり部分はほこりが残って、雨水を呼び込みやすい状況でしたので、こちらもしっかりと掃除
してから取り付けます。
してから取り付けます。
その特性を一枚一枚見直し、隙間が無いように葺き直し工事を行えば終了です
。
。以上で、呉市 アパート雨漏りによる屋根リフォーム工事葺き直し工事は終了です。
予定していた工事日程が天気予報が悪い
との事をうけて、急遽アパートの住居人様や不動産様、オーナー様には予定を変更させて頂きましたが、無事に工事が終了でき安心して頂けました
。
との事をうけて、急遽アパートの住居人様や不動産様、オーナー様には予定を変更させて頂きましたが、無事に工事が終了でき安心して頂けました。コロナに影響で県外に外出できず、遠方で実家や所有物件の屋根がきになるというご相談が今年に入り多くなりました。昨今の無料アプリを使用したオンラインでのご相談も受け付けておりますので、気軽にご相談下さい。
本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。
この工事と同じ工事を行った施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
8:30～18:00まで受付中!
0120-959-689
