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江田島市 1階の棟瓦取り直し工事が終了、全ての工事が終了しました


2階棟取り直し工事完成
初回の解体工事の様子はこちらからご覧下さい→
前回の2階復旧工事の様子はこちらからご覧下さい→

前回は、上の写真のように2階隅棟の棟瓦取り直し工事が完成し、仕上げとして
銅線の固定、コーキング、しっくい塗りを終わらせたので、
今回は1階の工事に移りたいと思います。

1階隅棟解体準備
2階同様に、まずは既存の棟を解体していきます。
唯一違う点は、1階では壁に突き当たる事で板金水切りがあることです。
この板金水切りの中まで棟が入っているので、解体する際は問題ないのですが、
やはり復旧する際は一工夫いるのがポイントになります
隅棟解体赤土さらさら
では、早速解体してみましょう。
やはり、2階同様に赤土の水分がなくなり砂状になっている箇所が何か所もありました
日当たりや、風当たりによって環境が違ってくるので必ずしも赤土が不良という訳ではありません。
ただ、このように砂状になっている箇所のしっくいメンドは、当然剥がれている事が多いです。
シルガートで台土作り
復旧作業に入ります。
現在では、赤土を使用する事はほぼなくなり、防水性の高い建材として南蛮しっくい(シルガード)を使用する事が多くなりました。
勿論、これを使用していれば雨漏りしないという訳ではなく、適正に使用して適正に工事しないと意味はありません。
大事な1段目工事
台土がコテによって表面がならされたら基礎になる1段目を工事していきます。
何事も基礎になる部分が一番大事なので、1段目が一番時間も注意も必要になってきます。
1階隅棟完成
最終的に、真っ直ぐ工事が行えれば、最後に銅線を固定して、その銅線が通っている穴もコーキングしていきます。
隅棟尻部カラーベスト
こちらは、施主様のご希望で隅棟の最後をしっくいで塗り固めるのではなく、屋根材として使用するカラーベストを工具にて加工してふたをするようにしてみました。

以上で、江田島市のお客様で棟のしっくいが剥がれて酷くなり、棟の取り直し工事を2階1階とも無事に終える事ができました
家は、人が生活する中も痛むことがありますが、やはり外気さらされる屋根壁は10年単位で傷みが変化してきます。
家を長持ちさせて、資産を持ち続ける為にも定期的な点検をご利用ください。
本日も最後までご覧頂き、有難うございました。

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