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屋根工事コラム
「防災瓦」って普通の瓦と何が違うの?
「防災瓦」って普通の瓦と何が違うの?
近年、災害の頻度・規模が大きくなり、それに伴う被害も甚大なものになってきました。
全てにおいて完全・完璧というものを見つけるのは中々難しいものですが、暮らしの要である「住宅」には、より安全で安心できるものを使いたいし、工事をしっかりして欲しいと思う方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな災害にも強いものとして『防災瓦』をご紹介したいと思います。
災害が起こった後は、よく悲惨な状況を伝える為に被害の大きな現場が報道されます。その中に屋根を取り上げる事が多いとは思いますが、この写真の様に強風の為、瓦が飛散する、もしくは瓦以外の板金屋根・看板・ポリカーボネントといった屋根材に使用されているモノの報道・写真を目にすることでしょう。
そんな自然災害にも対応するべく、瓦は雨を排水する機能だけでなく、近年風対策として「防災瓦」が一般的となってきました。はたして、どういうものなのか詳しく見ていきたいと思います。
どのような形状の瓦も施工する際に軒側(下)から上に向かって施工していきます。
すなわち、下になる瓦の上に次の瓦を重ねるように取り付けていくのですが、昔は釘も留めていなければ勿論「防災瓦」なんてものもありません。
つまり、写真のように右下もしくは左下にある瓦が上の瓦を押えるようにロックするような形になっているものが「防災瓦」です。
こちらは、洋風な外観の住宅に多いフラットなタイプの瓦です。こちらはもっと強力で、1枚の瓦の上方向にそのまま取り付けるのでなく、写真のように2枚の瓦の継ぎ手にまたがるように取り付けていきます。
さらに、その内部に下の瓦と上の瓦がロックするような仕組みになっています。
家を造る際には、色んな基準があり それらをクリアーしたものが施工されているはずです。
しかし、どんな安心・安全な商材であろうと工事する側の会社が安心・安全で且つ”信頼”できる工事ができていなければ、元気な家は作れません。やはり、最後は任せられる会社かどうか、困った時に話を聞いてくれるかどうかがお問い合わせ頂いたお客様から一番多い声のようです。
暮らす方を不安にさせないように、私達がお客様の「防災瓦」にならなければと思っております
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