先程、瓦を上の段と下の段を半分ずらして取り付けていました。その理由がこちらになります。
指をさしている突起が上の瓦の一部分を押さえる事で台風などの風に強い屋根の作りになっている為でした。
こういう形状のものを「防災瓦」と呼んでいます。
近年では、〇〇年に一度の~~といわれるような災害が多くなったように感じます。その影響もあって、災害に
強い屋根作りが見えないところで機能しているので、是非参考にして下さい。
以上で、今回の新築工事の様子は以上です。
本日も最後までご覧頂き有難うございました
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梅雨前という事で、少しお問い合わせが多くなってきましたが、丁寧にご対応させて頂いておりますので
お待ち頂いているお客様は暫くお待ち頂きます様、宜しくお願い致します