呉市 ブロック塀の瓦工事後の壁面塗装工事が完了しました
今回は、塀瓦の壁面工事が完成したので、ご紹介したいと思います。
既存の塀瓦解体工事の様子はこちらからご覧下さい→☆ 前回の塀瓦を新しく取り付けた様子はこちらからご覧下さい→☆
前回はブロック塀に塀瓦を新しく取り付けられて今回はその続きになります。
まず、最初に大きくクラックした箇所を埋めていき、その後を左官さんが下から順に塗装下地になるモルタルを塗っていきます。
土台となる石垣の隙間が大きい箇所もモルタルで埋めていくようにして、全体のモルタル塗りが終わりました
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半乾きの状態ですが、やはりクラックの大きい箇所などは乾いていない状態なので、少し色にムラがあります。
このモルタルが完全に乾いた状態で、今度は塗装を行っていきます
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塗装工事をする際にも、やはり瓦工事・左官工事と同じく工事前の養生が大事です。特に塗装工事では養生することが工事の半分以上にあたるぐらい重要だと聞きます
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それぐらい仕上がりに、全体の工程に差が付くとのことらしいので、こちらの現場でもしっかりと養生をしてから塗装工事をして頂きました。
最後に掃除を行い、確認点検を行えば終了です。以上で、呉市M様邸のブロック塀の瓦工事の完全に終了です。一番上の瓦がなかった箇所や、壁にクラック(ヒビ割れ)がはいって危なかった箇所も綺麗に修繕されてとても綺麗になりました。
本日も最後までご覧頂き、有難うございました
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