呉市H様邸にてトイレ上の板金屋根の雨漏りを見て欲しいとのご相談です。
。雨漏りしている箇所は、1階のトイレの天井からでした。いつか直そう・いつか直そうと思われ、
又、そこまでの雨漏りでないからと先延ばしにしていたら、天井のシミが広がって不安になってきたそうです。
。板金屋根ですが、大きな板金を2.3枚貼り合わせていました。
こちらの写真は、軒先が表面から剥がれてきて本体が錆びていました。
雨漏りが酷い箇所はちょうど赤点線で囲ったところです。
瓦屋根の谷板の出口で、しかも壁際がアルミテープ
のようなもので雨仕舞していました。
のようなもので雨仕舞していました。水が多いところで、テープでは雨水を防ぐ事はできません。
さらにケラバ部の曲げの負荷がかかっている箇所は亀裂があり、対応年数を過ぎていると思われます。
以上で、トイレ上の板金屋根雨漏りの現地調査は以上です。
少しだからとか、あれから雨漏りしていないとかといった過信が過ぎた雨漏りに繋がります
。
。一見しただけでは分かりかねる事もありますので、年を越す前に不安な事は無料の点検で安心に変えて、すっきりした新年を迎えて下さい。
今日も最後までご覧頂き有難うございました
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