壁に使われるモルタルとコンクリートはどう違うの?


戸建
家の外回り、つまり屋根と外壁は住む人を雨風や直射日光から守る大事な盾の役割を持っていますが、外壁は屋根よりも面積が大きく、又施工する際には足場がないと工事する事ができません。
その外壁において、主に使用されるのが、モルタル外壁とサイディング外壁です。

今回は、そのモルタルについて調べてみました。

モルタルはセメント??

戸建
こちらの図のように、まずセメントに水を混ぜただけのものがセメントペーストといい、俗に言うとノロと呼ばれます。
セメントペーストだけでは、強度がないので使用することは主に補修用としてひび割れやちょっとしたつなぎ目に使用される事が多いです。

このペースト状のものに、砂などの細骨材を入れて混ぜたものが『モルタル』と呼ばれるものです。
このモルタルは、非常に凡庸性が高く、勿論先程書いたように外壁に使用され塗装する事として使用される事も多いです。
左官工事で使用する鏝(こて)を使い、自由に模様を描く事も可能ですし、タイルを貼る事もあります

しかし、その面積が大きければ大きい程クラック(ひび割れ)が経年と共に入る事があり、必ずメンテナンスをする必要があります
コンクリート打ちっぱなし
そのモルタルに、さらに強度を持たせたのがコンクリートです。
コンクリートはその強度の為に大きな構造物、いわゆるマンションやビルに使用される事が多いのですが、コンクリートはそんな何十階もあるような建物の重さにも耐えうる圧縮力に対しては強い反面、引っ張る力には弱いので、それを補うために生まれたのが”鉄筋コンクリート”です

つまり、引っ張る力に強い鉄筋と圧縮に強いコンクリートを組み合わせる事でより大きな建物を造ることができるようになったのですが、今回はその話は又別の機会に詳しく説明するとして、

一般住宅、又最近ではDIYとしても使用される事が多くなったモルタルは和風住宅に使用される事が多かったのですが、近年また見直しされて、洋風住宅でも外壁として使用さることも多くなってきました。

次回は、そんなモルタル外壁・サイディング外壁の特性について調べてみたいと思います。
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